不動産名義変更、自分で行う?それとも依頼したほうがいい?

不動産名義変更は法務局に必要書類を提出するだけの手続きですが、その必要書類がいちばん厄介です。

司法書士に依頼する場合は当然成功報酬がかかるため、費用を節約したいなど事情を抱えている人は自分で手続きはできるのでしょうか?

○自分で不動産名義変更の手続きはできる?

結論から言えば、ある程度の知識と時間があれば可能です。

しかし、必要書類の収集に莫大な手間と時間がかかります。

また、登記申請書の作成は大変難しく書き方の相談や書類の不備などで法務局に何度も足を運ばねばならない可能性は発生します。

法務局はお役所ですので平日の8:30~17:15までしか開庁していません。

普通のサラリーマンなどは休みを取らねばならないため難しい手続きであるといえます。

売買による不動産名義変更は所有権の移転登記と抵当権の設定登記を同時に行わねばならず、買い手がその手続きを行うことはリスクが伴うため専門の司法書士の手続きが求められます。

不動産の仲介業者が司法書士と業務提携をしているケースがほとんどのため、お任せしてしまいましょう。

○不動産名義変更に必要な書類

不動産名義変更の書類は、相続や贈与など事由によって異なります。

共通して必要な書類は、登記済権利証(再発行不可)、住民票(マイナンバーの記載のないもの)、印鑑証明書、固定資産評価証明書(登録免許税の金額を決めるために必要)です。

いちばん必要書類が多いのは相続ですので、やはり司法書士に一任することをおすすめします。

Posted by 2020年9月1日 Category: 不動産名義変更は専門家に相談を